2023年6月7日(水) 11時16分~12時58分 長崎県営野球場
2回戦 大 崎 4-2 海星

梅雨の晴れ間絶好のコンディションの中、大崎先発投手は1回戦から中2日で野口惺恩がマウンドに上がります。
立ち上がり2番打者に中前打を打たれますが後続を打ち取り無得点、3回まで内野ゴロ、三振と三者凡退に海星打線を封じ込みます。
後攻の大崎は海星先発左腕の吉田投手を攻めあぐね、3回まで1安打3三振と好機を作る事ができません。
両投手の好投による膠着状態から4回に試合が動きます。先攻の海星は一死から3番の右前打で出塁からすかさず二盗を決められ、続く4番の中前適時打で0 – 1と海星に先制点を奪われます。
4回裏すぐに追い付きたい大崎は、二廻り目に入った先頭打者の3番中村祐斗が遊撃手後方に落ちる2塁打で出塁、無死2塁から4番川原が左適時打ですぐさま1 – 1の同点に追い付きます。


5番宮原も中前打で無死1,2塁と好機を広げ、続く6番2年唯一スタメン出場の塚野が、左中間を破る4連続安打となる3塁打で2得点を追加し、3 – 1と海星を突き放します。
6回表海星の攻撃、9番投手の所で代打を起用、右前打から犠打で一死2塁とされた後、中前適時打で走者生還され2 – 3と点差を詰められます。
6回裏大崎は、この回から継投に入った海星1年陣内投手に対し、3番が三振に倒れた後、4番川原が左中間を破る2塁打、5番宮原の右フェンス直撃の2塁打で川原が本塁へ生還、1得点を上げて4 – 2と再び2点差へ広げます。

7,8回は海星の中軸に中前へ打球を運ばれた後、盗塁を決められて得点圏に走者を背負う苦しい場面での展開となりますが、併殺打で後続を断ち切るなど粘りの投球を見せ、海星打線を無得点に抑えます。
最終回の海星は2番からの好打順でしたが、無難に2,3,4番を三者凡退に打ち取り、大崎が海星に4 – 2で見事勝利を収めました。


先発野口惺恩投手は1回戦に続き、準々決勝も投球数 115、被安打6、与四球1、内野ゴロ11、失点 2で海星打線を封じ込め完投勝利、守備陣も固い守りで無失策(併殺1)と投手を盛り立てました。
攻撃陣は7安打の内、3~6番で6本の長短打を集めて4得点と、中軸打線が相手に点を取られた後にすぐ取り返す見事な攻撃を見せました。

続く6月10日(土) 準決勝の対戦相手はセンバツ甲子園出場校の長崎日大に決まりました。
皆様方の熱いご声援をよろしくお願い致します。